今日は大阪学院大学の鎌苅教授にお知らせ頂いた「原町児童センター:こどもたちのダンボールクラフト」を見学に行って来ました。
会場は吹田市原町児童センター。
矢野紙器の島津さんが段ボールの制作過程の解説などを交えながら指導され、たくさんの学生ボランティアさんがお手伝い。

制作時間は1時間半ほどだったのですが、下書きも型紙も何にも無しで、みるみるうちに壁が出来、窓が出来、屋根が付いてドアも開き、みごとな段ボールハウスが何軒も立ったのにはもうびっくり‥。

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↓色々な形にくり抜かれた段ボール片と、板段ボールを自由に使う事ができます。

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↓中に入って遊べる段ボールハウス。おみごと!

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↓実際使えるであろう机。安定性もばっちり。

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↓ミニチュアサイズの家具やお家を作った子もいました。ストローの絨毯が美しい。

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段ボールを「段ちゃん」(ダンボールカッター)で切る時のゴゴゴッという音!ワクワクしますね。
強い紙だからこそできる大きくて楽しい遊具。作るのも遊ぶのもとても楽しそうでした。
段ボールで作る作品も面白そうだなあ。
またぜひ参加させて頂こうと思います。