みほにっき

立体アーティスト秋山美歩のブログ!

2010年12月

息子氏を育てていて、時々ぶち当たるのが、母や子育ての先輩たちとのジェネレーションギャップ。

「布おむつVS紙おむつ」や「完全母乳VS混合栄養」なんかはもう昔からある論争ですが、近頃はもっと重要なことにおいてもギャップが存在するようです。

親世代ではなかった重要なもの…。


1ヶ月検診のときに医師から渡された1枚のプリント。
『ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンのご案内』
「定期接種ではなく任意ですが、良かったら受けてくださいね。」
と言われて読んでみると、日本では今年から接種が可能になったワクチンで、肺炎球菌による肺炎や脳炎、繰り返す中耳炎などを予防できるもののようです。
任意ということで、さてお値段は…?

一回およそ1万円?!ひえー!
しかも2ヶ月ごろから月1回接種で3回、さらに1歳を過ぎてから追加接種で1回。
2種類のワクチンを4回ずつ受けたらおよそ8万円かあ。
結構な額ですよね。安くはないぞ。

うーん???

自宅に帰って調べてみると、欧米ではとっくの昔に定期接種のワクチンに指定されているそうで(任意ではないということ)、しかもかなり重要なものであるらしい。
なんでそんなものが日本で今年から?しかも任意で高額?

プリントには「2ヶ月から接種を開始すれば4回、6ヶ月からなら〜回(だんだん回数が減っていく)、1歳すぎてから開始なら○回、etc...」
この書き方だったら、「1歳すぎてから受け始めれば1回の接種で済んでオトクじゃん。」ととられても仕方が無い表示だけれども、低月齢のうちにかかる確率の高い病気に対するワクチンのようなので、さっさと接種して免疫をつけるに越したことはないらしい。

さらに高額な代金のことについて調べを進めてみると、「半額程度補助の出る自治体も多い」とのこと。
さっそく自治体のHPで探すこと10分、ありました、「ヒブワクチン補助に関するお知らせ」。近所の健康相談センターに行って、保健師さんから話を聞き、申請用紙をゲット。我が県は申請が面倒ですが、自治体によってはチケット制など便利なシステムを導入しているところもあるようです。

わかりにくいよ、申請方法。
見難いよ、自治体HP。

親が途中で
「なんだ面倒くさい、任意だし、高いし、痛いんだし、別に受けなくていいや」
となっても何も不思議はないですね。

しかし日本でのワクチン導入が遅れたせいで、後遺症に苦しむ子どもが少なからず存在する病気です。

先日息子に1回目の接種を受けさせてから、先輩ママに話したところ
「何それ?うちの子のとき、そんなの無かった」
ちなみに彼女の息子さんは高校生。知らなくて当然、かからなかったのなら問題ありませんが、そのうち彼女のお孫さんは受けることになるはずです。

アメリカで医師をしている姉からは
「いくらかかったのか知らないが、接種して正解だ。」
とメッセージ。

日本の定期接種ワクチンの不充実ぶりは北朝鮮並みとまで言われているようで
親の収入で子どもの健康が左右される、ここにまで格差が!なんて。
たしかに給食費を払わない親が子どものワクチンに1万円かけるとはやはり考えにくい。
もっと重要性や補助の有無を分かりやすくアピールすべきであるし、必要なものは早急に定期接種にして欲しいものです。

ポリオの生ワクチンの後遺症も、怖いですね。

先日テレビで「ワクチン後進国、ニッポン」なんてのもやっていましたが
「日本て、本気で子ども増やす気、あるんだろうか?」
何度もテレビの前で首を傾げたのであります。
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ようやく紅葉も終わりを向かえ、色とりどりの落ち葉が地面を彩っています。
本格的な冬の訪れ!

みなさんお元気ですか?
ご無沙汰してしまいましたが、私は元気に子育てしております。
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先月よりレクチャー講師業に復帰し、作品作りも再開しました。
息子は生後3ヶ月になり、人の顔を見てにこにこし、こぶしをしゃぶり、高らかにげっぷをして、大声で泣き、毎日親をへとへとにしてくれます。
「赤ん坊ってなんて賑やかなんだ!
 そして人間って素晴らしい!」
息子の遊びっぷり、おしゃべりっぷりを見るにつけ
「犬ではこうはいかんなあ…。やはり人間の赤ん坊なんだなあ。うーんすごい。」と妙に感心。
比べるのがおかしいって?だって今まで犬の子しか育てたことないもの。


さて、ケーブルテレビ、ベイ・コミュニケーションズさんに取材をして頂きました。

以前本編にも出演させて頂いたことがある「ねっとわーくプラス」という番組の「C's style cafe」のコーナーです。

先日スタジオでの撮影に行ってきましたが、妊娠中にも一度取材をして頂いているので「妊娠ビフォーアフター」の要素もありかしらん(?)

これからの展望は?これから作りたいものは?
質問に答えながら、新たな闘志がフツフツと湧いてきました。

放送は
2011年1月24日(月)〜1月30日(日)連日繰り返し放送されます。
ベイコム視聴エリアのみなさん(大阪市西部、西宮、尼崎、伊丹あたりのようです)、新年にぜひご覧くださいね。

画像は撮影後のひとこま。
ケータイ撮影会です。
私は作品を撮影するみなさんを撮影しました。
カシャッ!
bay

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