みほにっき

立体アーティスト秋山美歩のブログ!

2009年03月

今日は大阪学院大学の鎌苅教授にお知らせ頂いた「原町児童センター:こどもたちのダンボールクラフト」を見学に行って来ました。
会場は吹田市原町児童センター。
矢野紙器の島津さんが段ボールの制作過程の解説などを交えながら指導され、たくさんの学生ボランティアさんがお手伝い。

制作時間は1時間半ほどだったのですが、下書きも型紙も何にも無しで、みるみるうちに壁が出来、窓が出来、屋根が付いてドアも開き、みごとな段ボールハウスが何軒も立ったのにはもうびっくり‥。

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↓色々な形にくり抜かれた段ボール片と、板段ボールを自由に使う事ができます。

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↓中に入って遊べる段ボールハウス。おみごと!

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↓実際使えるであろう机。安定性もばっちり。

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↓ミニチュアサイズの家具やお家を作った子もいました。ストローの絨毯が美しい。

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段ボールを「段ちゃん」(ダンボールカッター)で切る時のゴゴゴッという音!ワクワクしますね。
強い紙だからこそできる大きくて楽しい遊具。作るのも遊ぶのもとても楽しそうでした。
段ボールで作る作品も面白そうだなあ。
またぜひ参加させて頂こうと思います。

最新作です。
W/D/H=400/400/500(mm)

育てているガジュマルの木とバラ(の棘)、デイジーをモチーフにドラゴンを制作しました。
花の開き具合を一つ一つ調整してやっと今の7分咲きに落ち着きました。
二本足でしっかり立っているのもポイントです。
「もうすぐ完成」から実際の完成まで1週間ほどかかりましたが、花を植え始めた段階からかなりのお気に入り作品になり、毎日これをお茶請けにコーヒーを飲んでいました。
個展の会場で、ぜひ手足の爪までじっくり見てもらいたいドラゴンです。
白い木製の台を作ってやろうかと思っています。

題名Flower Dragonではあまりにひねりがないかしらん。何にしようかな。
余ったお花の使い道も考え中。

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今日は神戸新聞カルチャースクールの体験レッスン!

小学生を対象に春からスタート予定の紙工作講座の説明と、作品制作を行いました。
実際の講座では型紙を使ったレッスンはしない予定ですが、「切る貼る折る」の基本は同じ。
短い時間でしたが、1個といわず2個、3個、たくさん作品を作ってくれました。

雨でびしょびしょになりながら来てくれた男の子も‥。
早起きして来てくれてありがとう!
本レッスンにもぜひ来て下さいね!

体験レッスン

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一昨日から花粉症を発症し、薬を飲んだら口腔内が荒れて、何を食べても涙が出ます。
ポテトチップスは凶器だ。

‥ああ、春だなあ。

製作中だったPaper Womanもほぼ完成。(画像)
これからは他の作品を作りながら、少しずつ細部に手を入れて行こうと思っています。

最初に人物を作ったのは大学の卒業制作だったと思いますが、顔のつくりだけ精巧で、他の部分はペラペラしていて、しかも全身ゴールドカラーの女性全身像。色を多用する事に抵抗があった時期なのでゴールド1色に統一したのですが、暗闇で見る彼女は作者ですら息を飲む不気味さで、人間のというよりはもっと他の異様な存在感を放つ作品でした。制作は形を追うので精一杯。
芸術学の先生が「ペーパーウーマンかあ。「かみさん」だよね〜」と呟いてニヤニヤしていたっけ。懐かしいなあ。
今でもまだ「顔を作るのが楽しい」というところから脱しきれてはいないのですが、「もうちょっと、あとちょっと」とじりじり前進しているつもりです。得るものは大きい「人間作り」。
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今月14日に行う予定の神戸新聞カルチャースクール「秋山美歩の紙工作」体験レクチャーの下見に行って来ました。
まだ開設から5年ほどという綺麗な教室で、作業も捗りそうです。
今回はいわゆるペーパークラフトを使って工作の基本的な事を学ぶレクチャーですが、4月からは毎月一回異なるテーマで紙の立体作りを楽しんでもらおうと考えています。
対象は小学1〜4年生。
会場は新長田校です。ぜひご参加ください。
近日中に新聞折り込みチラシも入ると思いますので詳細はそちらもご覧下さい。

paperwoman
タグ :
アート
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造形
作家

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